スタジオについて
通りに面した大きな窓のおかげで採光は十分!優しさと温もりを感じるヒノキ張りの床。
男性、女性とも更衣スペースを確保してあります。
スタジオをご利用の方からお預かりしているマット達 レンタルマットには、マンドゥカ社の「プロライト」を使用しています。
ブロックやベルト、ブランケット等補助具も充実 ヨガを行なうには、やっぱり骨を知らなくちゃ…というわけで骨格模型…名前は「スタン」
除湿もできる空気清浄機を備えているから、一年中快適!




エナジーフロウ-オリジナルメソッド「ef(エフ)メソッド」とは

私たちがヨガを行う環境にある「重さ(重力)」と、すべてのヨガ(ASANA)に共通する「身体を安定させる」という目的、これらの共通点から「重力下における運動」を物理的に判断すると、身体の使い方(順番や方法)は全てが同じという結論に至ります。
一つ例を挙げると、オリンピックの花形競技の一つである陸上競技短距離は半世紀前頃は、国や選手ごとにフォームが違っていたこともありましたが、運動科学の発達により、「重力下」で「速く走る」という共通点のもと、現在は世界中の選手が同じフォームで競い合っています。この統一されたことがすなわちマニュアルだと考えます。
そしてその理論を実践するために選手たちはトレーニングを重ね身体能力や技術の向上を図っているのだと思います。 では昨今のヨガはどうでしょう?スタジオによって、あるいはインストラクターによって身体の使い方や解説がまちまちだったり曖昧だったりして、その理由をヨガのスタイルや流派の違いということで簡単に片付けられていませんか? だとするとヨガには統一した身体の使い方のマニュアルは存在せず、思い思いの身体の使い方でヨガをしているということになってしまいます。
そしてこのことこそが「ヨガによる怪我の根絶」を阻む原因の一つと考えます。 ヨガスタジオ エナジーフロウでは、パワーヨガという自由なスタイルのおかげで、凝り固まったヨガの常識や、現在のヨガの疑問に思うことや曖昧なことなどを、原理・法則にのっとり物理的に明確な答えを導き出して作り上げた究極の「身体の使い方」をヨガスタジオ エナジーフロウ独自のメソッド「ef(エフ)メソッド」として、すべてのクラスにおいて統一した指導を行なっています。
安全を第一に考えるのではなく、身体の使い方そのものが最も安全な状態を作るヨガとして、今後インストラクター養成講習やワークショップ等を通じて広く伝えていきたいと考えています。
インストラクター

岩本 賢二
ヨガスタジオ「エナジーフロウ」主宰
プラナパワー・ヨガスタジオ インストラクター養成コース卒業
- 生年月日
- 1960年9月11日
- 血液型
- О型
- 出身地
- 山形県
プロフィール
海上自衛官として艦艇の機器に携わるプロフェッショナルを育成する教育機関で教官として勤務していた2003年頃、趣味のスノーボードの弱点克服を目的として、当時人気が高まり始めていたパワーヨガを始めました。
地元横須賀では指導を受ける場所もなく、書店に並んでいたのは1~2冊のパワーヨガを紹介した書籍のみ、独(読)学でのスタートでしたが、インプットしたものをアウトプットするため、職場の同僚を対象とした昼休みのヨガクラスを始めたことが、ヨガインストラクターとしての第⼀歩でした。教えることを仕事にしていながら、新たな伝えることの楽しさ、難しさを覚え次第にのめり込んでいき、2005年に海上自衛隊を退官し、当時唯一RYT200講習を実施していたヨガスタジオで本格的にヨガインストラクターの道を歩み始めます。 約5年間フリーランスのヨガインストラクターとして活動し、2011年春、地元横須賀で初めてとなるパワーヨガを中心とした『ヨガスタジオ エナジーフロウ』をオープンさせました。
2015年春に京浜急行「汐入」駅からほど近い、「どぶ板通り」に移転し現在に至ります。寒い時期でも温もりを感じるオーナー手作りのヒノキの床が自慢の小さなスタジオですが、そこから溢れるほどの知識や技術、情報に満たされた独自のパワーヨガを中心に、参加される方のニーズや体力に応じて安全を最優先したクラスを展開しています。